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矢部川流域景観計画

ルーラルデザイン

発注者:
福岡県
受注者:
九州大学大学院
期間:
2006-09年

福岡県南部を流れる一級河川の矢部川の流域を対象にした景観計画を約4カ年にわたり研究・協議を重ね、作成しました。前半は筑後地域全域を対象に、「景観を守り・育てるルールづくり」として、施策を展開する枠組みづくりと、先行して取り組む「矢部川流域景観」の位置づけを明らかにしました。中盤には、合併前の8市町村と地域住民団体、諸団体・関係機関が合意した「矢部川流域景観テーマ協定」を策定し、流域景観を守る理念・考え方(いわゆる総論)として明文化する作業を行いました。後半は法定の計画として福岡県が定める矢部川流域景観計画を作成しました。施行後、運用窓口となる市町村担当者が指導できるように「届出の手引き」と126ある重要景観のカルテを計画書と合わせて作成しました。市町村合併を経た現在でも運用されていて、自然景観・田園景観を主体とする農村部での広域景観計画として、全国でも先駆的な事例となっています。

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WORKS

  • 矢部川流域景観計画

    ルーラルデザイン

  • 福岡県南部を流れる一級河川の矢部川の流域を対象にした景観計画を約4カ年にわたり研究・協議を重ね、作成しました。前半は筑後地域全域を対象に、「景観を守り・育てるルールづくり」として、施策を展開する枠組みづくりと、先行して取り組む「矢部川流域景観」の位置づけを明らかにしました。中盤には、合併前の8市町村と地域住民団体、諸団体・関係機関が合意した「矢部川流域景観テーマ協定」を策定し、流域景観を守る理念・考え方(いわゆる総論)として明文化する作業を行いました。後半は法定の計画として福岡県が定める矢部川流域景観計画を作成しました。施行後、運用窓口となる市町村担当者が指導できるように「届出の手引き」と126ある重要景観のカルテを計画書と合わせて作成しました。市町村合併を経た現在でも運用されていて、自然景観・田園景観を主体とする農村部での広域景観計画として、全国でも先駆的な事例となっています。

矢部川流域景観計画